小松菜とりんごとキウイのグリーンスムージーの味と簡単な作り方は?効果についても

一日1食がいいとか、一日3食しっかり食べなきゃダメとか色々言われていますが、あなたはしっかり朝食を食べていますか？

わたしは、以前は平日に限って朝食は食べていませんでした。なぜなら、時間がないから。笑
しかし、テレワークになったことで時間ができ朝ごはんを食べる余裕が出てきました。

ここで問題が一つ。どうしても食べすぎてしまうのです。。

今まで食べていなかった朝食を「毎日」食べ始めたことで運動不足＋栄養過多になってしまい、体の筋力がたるんで太ってもしまいました。
そこで、朝ごはんはヘルシーなスムージーにすることにしました。

今回は、小松菜とりんごとキウイを使ったヴィーガン(ビーガン)の人でもOKで、かつ一人分のグリーンスムージーのレシピをわかりやすい分量でご紹介していきます。

グリーンスムージーの材料はたったの4つ！

• りんご　-　1/2個
• キウイ　-　1個
• 小松菜　-　1株
• 豆乳　又は　オーツミルクなどの植物性ミルク　-　200ｍｌ
• メープルシロップやアガベシロップなどお好みのシロップ　-　小さじ1〜(なくても可)

簡単な作り方

作り方と言っても、難しいことは何一つありません。 ざっくりいうと、フルーツと小松菜を切って豆乳と一緒に撹拌するのみです。

さぁ、早速作りましょう♪

1.りんごをよく洗って半分に切る。

2.1のりんごを適当な大きさに切ってミキサー又はブレンダーに入れる。

ミキサーで撹拌できるくらいの大きすぎない大きさなら大丈夫です。
わたしはいつも、半分のりんごを4等分にして、更に3〜4等分に切っています。

3.キウイを半分に切ってミキサー又はブレンダーに入れる

キウイを半分に切ったら、皮と実の間にスプーンを入れます。
そのままくるくると回すときれいに身が取れるのでそのままミキサーへ。

4.小松菜を洗って適当な大きさに切ってミキサー又はブレンダーに入れる

小松菜もよく洗ってから、撹拌しやすい大きさへ切って、りんごとキウイが入ったミキサーへ一緒に入れます。

5.豆乳又はオーツミルクなどの植物性ミルク200mlを加える

ミキサーやブレンダーにメモリが付いている場合もあるので、その場合はそのメモリを見ながら200ml豆乳を注いでください。

6.お好みのシロップを加える
シロップはなくてもOKです。少し甘めのスムージーが飲みたいな…というときは、小さじ1〜お好みで加えてください。

7.なめらかになるまで撹拌する

冷たいスムージーがいいときは氷を少し加えると、サラサラ感も増して冷たくもなるのでおすすめです。
ただし、あまり氷を入れすぎるとミルクが薄まってしまうのでそこだけ注意してください。

8.出来上がりです♪

これだけで出来上がりです＾＾慣れると5分も経たずにスムージーを作ることができます。
リンゴやキウイの組み合わせだけでなく、色々なフルーツや野菜と組み合わせることで飽きることなく続けられますよ！

味・効果について

肝心の味はどうなのかというと、豆乳とりんご・キウイの甘さと酸味・シロップの甘味が混ざり合って飲みやすいです。
コップ一杯飲むと結構お腹にもたまるので、まさに朝ごはんにもピッタリです。

若干、小松菜の辛味というか苦味があるのですが、それもまたいいアクセントになっています。
子供さんが飲むのに飲みにくいと感じるようであれば、小松菜は省いて作ってもいいと思います＾＾

効果についてですが、小松菜には抗酸化作用が高いとされるビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれています。
そのため、老化の原因となる酸化を抑える働きがありアンチエイジング効果が期待できます＾＾

また、鉄分も含まれています。
小松菜に含まれる鉄分は残念ながらあまり吸収力がいいものとは言えないのですが、鉄分はビタミンCと組み合わせることで吸収力が上がることがわかっています。
小松菜にはビタミンCが豊富に含まれていますので、サプリではなく食品から鉄分補給をしたい人、貧血気味の人には嬉しい食材です。

まとめ

今回は、朝食に最適なりんごとキウイを使ったスムージーの作り方をご紹介しました。
スムージーは色々なバリエーションが楽しめて、且つ美味しくて、朝食やダイエットにもぴったりですよね＾＾

すでに同じ材料で作っている他の方もいるかも知れませんが、もし、あなたがこのレシピを見て作ってみようと思ってくれたら、更に実際に作っていただけたら、とても嬉しいです♪

今後もスムージーや他のお料理レシピを書いていけたらと思いますのでお楽しみに。