渋谷はまの屋パーラーでヴィーガンサンドイッチ実食体験！メニューについても

渋谷パルコの地下1階にお店を構えるはまの屋パーラー。
こちらのお店でも、ヴィーガン(ビーガン)対応メニューが楽しめます。

営業時間が短いのですが、散策に疲れたときや小腹がすいたときの休憩にもおすすめの店舗です。

早速ご紹介していきます。

はまの屋パーラーについて

はまの屋パーラーは元々、東京・有楽町で前オーナーが喫茶店を営んでいました。
近隣で働く会社員の方々にも愛されていたのですが、2011年12月に45年続いた歴史に幕を下ろしていました。

その、はまの屋パーラーの雰囲気・味をなくしたくない、という思いから2012年2月に再オープンしました。

それからコロナ禍で休業を余儀なくされたこともありましたが、今日まで喫茶店営業を続けておられます。

当初の味を守りたい、そう思って再オープンしたという背景を知ったとき、たくさんの方に愛されているお店なんだと感じることができ、とても感動してしまいました。

はまの屋パーラー渋谷パルコ店のメニュー

はまの屋パーラーのメニューは有楽町店も渋谷店もほとんど同じではあるのですが、渋谷店にのみヴィーガン対応の商品がラインナップされています。

内装・客層について

渋谷パルコの地下一階、真さかの隣に店はあります。
少し奥まったところにあるので最初はわからない人もいるかも知れません。。

店内は広くはなく、入り口を入るとまず最初にカウンターが目に入ります。
カウンター席だけではなくテーブル席もありますが、テーブル席は2席のみとなっています。

昔ながらの喫茶店という感じの作りでどこか懐かしさを覚えます。

奥まったところにある割にはたくさんのお客さんで賑わっていました＾＾
混雑時は多少ガヤガヤしていますが、嫌な感じはなく心地良い空間となっています。

席数が多くないゆえに、行く時間によっては満席で多少待ち時間が発生するかもしれません。

渋谷パルコは男女問わずショッピングを楽しんでいる印象ですが、意外にも利用しているのはほとんど女性でした。

自家製ヴィーガンカツサンド実食体験！

このとき、本当はヴィーガンサンドゥイッチ(玉子・きゅうり)が食べたかったのですが、まさかの完売ということで自家製カツサンドをいただきました。

トーストしてあるパンはサクッとしている中にしっとりとした食感も残っていて風味も良かったです。
普段あまりパンを食べないので、トーストされたサクッとしたパンはとっても美味しく感じました。

大豆ミートのカツは衣にソースが染みていて味が濃いめですが、肉肉しいというかジューシーで本物のお肉のような食感でした。
見た目も本当のカツのようで思わずマジマジと見つめてしまいました、、、笑

ソースのおかげか、一緒に挟んであるキャベツの甘みが引き立っていて、熱ですこししっとりしつつもシャキシャキとした食感は残っていて、ヴィーガンカツとの相性もバッチリでした。

運ばれてきたとき、「意外と小さいな」と思ったのが正直なところですが、そこまで大きくないので小腹がすいたときにはちょうどいい大きさなのかな、と感じましたしドリンク休憩したい時の利用も良いのかもしれませんね。

口コミ・SNSへの投稿

渋谷PARCOのはまの屋パーラー。クリームソーダとタマゴサンドとハムサンド！美味しい！かわいい！ pic.twitter.com/0iUMY6dGfz

— ゆら (@chocolaginvodka) January 20, 2020

フルーツサンド食べたい欲が収まらず、
渋谷PARCO(@shibuya_parco)のはまの屋パーラーでいただきました🥪✨
クリーム少な目フルーツたくさんの古き良きタイプでしゃきしゃきの林檎がたまに入ってくるのが美味しかったです。具材は🍌🍎🍍🍊。 pic.twitter.com/LV704kLAJo

— 宇都彩香🍨lit.link・WeClip広報・人事 (@utayk_) September 1, 2021

残念ながら、ヴィーガンサンドイッチの口コミをわたしは見つけることができなかったのですが「クリームソーダが美味しいしかわいい」「たまごサンドとフルーツサンドの組み合わせがいい」など味に対して高評価ばかりでした。

また、昼は喫茶店、夜はバーになるにも関わらず禁煙であることも喜ばれているようです＾＾

アクセス・営業時間

まとめ

今回は渋谷パルコ地下1階にあるはまの屋パーラーをご紹介しました。

渋谷へでかけたとき、パルコでお買い物を楽しんだときの休憩や軽食にはまの屋パーラーのサンドイッチを楽しんで見られてはいかがでしょうか。

レトロな雰囲気も楽しめる喫茶店なのでおすすめです＾＾