【新宿】アインソフジャーニーでランチ実食！テイクアウトや予約についても

新宿３丁目駅からすぐのところに位置するAIN SOPH. Journey(アインソフジャーニー)。 あの、AIN SOPH. Ginza本店の系列店舗です。

ここでは、100％ヴィーガン(ビーガン)のお料理を楽しむことができます。
ランチとディナーとありますが、今回はランチでお邪魔しました。

早速ご紹介していきます。

アインソフについて

アインソフは2009年に銀座に1号店をオープンしたヴィーガンレストラン。 アインソフのコンセプトは「本来の自分に戻る場所」となっています。 アインソフオーナーの白井由紀さんは、ホームページ内で以下のように伝えてくれています。

わたしたちのお作りする料理には、お肉、お魚、乳製品、卵を使っていないのですが、特別なお料理ではありません。菜食は、特別な人の食事ではありません。

ご自分のこと、あなたの大切な人、この惑星のこと、動物たち、宇宙、すべての愛するもの達のため、選んでいったところに、ただこの食事があっただけのことです。

幸せのための食事なのです。

どうぞ、ご自分を愛し満たすため、大切なあの人のために、この食事を家に持って帰って作ってみてください。

週に一度でも菜食にする意識を持っていただくだけで世界は変わります。

アインソフでは創業以来、お肉やお魚、卵は一切使用せずに季節に合わせたお野菜をたっぷり使った料理を提供しています。

アインソフジャーニーのメニュー

アインソフジャーニーは他のアインソフとは少しだけメニューが異なります。 コースメニューもあるので、色々な料理をお得に楽しみたい人にもぴったりです。

アインソフジャーニーはテイクアウトできる？

アインソフでは、オンラインショップが展開されていることはお伝えしましたが、実際に店舗へ食事に行った際にテイクアウトってできたらいいのにな…って思いますよね。

実はアインソフジャーニーでは、ほぼすべてのメニューがテイクアウト可能です。
テイクアウトが可能なメニューは以下のとおりです。

食事メニューだけではなく、限りはありますがデザートもテイクアウト出来るのは嬉しいですよね！

テイクアウトをされる際は、オーダー可能時間内にお願いしましょう。
アインソフジャーニーの営業時間はこちらです。

テイクアウトを電話等で事前にオーダーできるかについては現在確認中です。

内装・客層について

白とブラウンがミックスされた空間は、どこか異国の地のような雰囲気を醸し出しています。
入口入ってすぐのところにテーブル席が3席と2階席もあり、店内は結構広いなと感じました。

レジの周りにはクッキーやグラノーラも販売されています。

店内は女性のお客さんが目立ちました。男性も中にはいますが1割にも満たないかな…といった感じです。
一人で来ている人も、友達同士で来ている人も居ました。

天上のヴィーガンパンケーキが有名なアインソフだけあって女性率が高いのかなと思いましたが、他の店舗には男性の姿もあるので新宿店は女性が好むメニューが多いという表れかもしれません。

アインソフジャーニーのコースメニュー実食

迷いに迷って、今回はトルティーヤが食べられるコース料理をオーダーしました。
いざ、実食です＾＾

サンクチュアリーコース

高原野菜のサラダパフェ

デザートのパフェのような器に盛り付けられて運ばれてくるこちらのサラダ。
上に乗ってる野菜は八丁味噌を付けていただきます。

有機野菜は生でもとても柔らかく甘みが強くてどれも美味しく、味噌をつけることで味噌の塩味でより野菜の甘みが際立ちます。

サラダパフェの下にある野菜は小皿に取りだして別添えのドレッシングをかけていただきます。酸味のある和風なドレッシングが、食欲をそそります。

これなら、沢山野菜が食べられる！と思わずにはいられません＾＾

トマト、パプリカ、ビーツ、ズッキーニ、グラスの下にはぎっしりスプラウトと人参、ミックスビーンズが詰まっていて彩りも鮮やかで目で見ても楽しめます。

たっぷりと新鮮な有機野菜が取れるのは嬉しいですね。

トマトスープ

キャベツ、にんじんがごろっと入っているトマトスープ。濃厚なトマトの旨みと酸味が出ています。

大きめのカットされた野菜が入っていて味がしっかりしているので、これだけでご飯が食べられそうな美味しさです。

わたしは食べながら、リゾットにしたら美味しそうだな〜なんて個人的には思いました。

温かいスープなので、冷房で冷えたからだに温かさが沁みます。

トルティーヤ

<クリームチーズ風ソース>

濃厚で少し酸味もあるソース。濃厚だけどくどくないので、いくらでもトルティーヤに付けて食べられそうです。
ただ、チーズ風なので塩味は結構感じました。人によっては、塩っぱいと感じるかもしれません。

<フムス>

フムスは安定の美味しさでした。
物によっては豆臭さが残ってしまっているフムスですが、ここのフムスには豆くささが一切なく食べやすく、滑らかなので口当たりも良かったです。

<サルサソース>

サルサ特有のピリッとした辛さがあります。でも、辛すぎずさっぱりと食べられます。

トルティーヤって言ったらこれだよね！という感じの味でした。
クリームチーズ風がこってり目なので、サルサはさっぱりでバランスが取れています。

一緒のお皿に盛り付けられてくる大豆ミートの唐揚げとレタスを一緒に包んで食べるとまた絶品でした。
大豆ミートの唐揚げはサクッとした衣でありながらジューシーで、噛んだ瞬間肉汁が溢れ出し本物のお肉さながら。大豆独特の臭みもありません。

本日のヴィーガンデザート

この日のデザートの内容は、抹茶ケーキとラムレーズンアイス。
抹茶ケーキはしっとりしていて、パサツキはありませんでした。豆乳クリームとの相性もよかったです。
隣にあんこも添えられているので、THE・和風を感じることができます。

ラムレーズンアイスも冷たくて暑い夏にはクールダウンできること間違いなしです。
アルコールが入っているので、妊婦さんやアルコールが苦手な人はオーダー前に確認してほかのに変えてもらえるか聞いた方が良さそうです。

麦パフ？がサクサクとしていて食感も楽しめます。旬のフルーツも、さっぱりして口直しに最適でした。

ハーブティー

温かいハーブティーなので、冷たいデザートで少し冷えた体に沁み渡り温まります。
ほんのりハーブの香りがしますがそこまで香りも色も強くないです。

スッキリとしたのみ口でおすすめです。

口コミ・SNSへの投稿

🌷アインソフ ジャーニー@新宿三丁目🌷
色んなカレーを注文❣️全部美味❣️
お肉大好きな友人が「ビーガンっていいね」と呟いたのが嬉しい！
体験しないと分からないことは多いですよね。
お洒落な女性で店内満席🥺予約必須。#お洒落さんと繋がりたい #オシャレ #カフェ #ランチ #新宿グルメ #グルメ pic.twitter.com/VVmfkgLxAe

— ことり (@titi_ka1) September 29, 2020

今日はずーっと行ってみたかった

・Mr.Farmer 新宿ミロード店
・AIN SOPH. journey Shinjuku-Sanchome アインソフ ジャーニー 新宿三丁目店

に行ってきました😍
幸せすぎて、もう一度今日をやり直したいです！ #ヴィーガン の外食をこんなに充実させてくださったVの先輩方に感謝です🙇💚私も頑張る！ pic.twitter.com/C8DIAYeOS6

— 栗子Ⓥ (@Kuriko_minearth) February 27, 2021

アクセス・営業時間

まとめ

今回は、アインソフ新宿三丁目店をご紹介しました。

アインソフは、銀座、池袋、そして京都にも店舗がありますが、それぞれのお店で内装が違ったり、楽しめるお料理も少しずつ違ったりして、どのお店に行っても楽しめます。

最近は自宅で仕事をしているためあまり行けていませんが、わたしもお気に入りのお店の一つです♪

ノンベジさんでも満足できること間違いなしのお料理がたくさんあるので、ぜひ行かれてみてください。